経営者/ マネージャー必見!
職場の幸福感はマネジメントできる!
「ほんまもんの部下育成法」MMOT
4つのステップで真実を語り合う場を構築し
人と組織のパフォーマンスを上げる
マネジメントの正念場 MMOT
マネージャーの独り言
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オープンで率直な職場にしたいが、叱責と称賛で部下を操作している。
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チームで探求したいが、押し付けと問題解決で足の引っ張りあいだ。
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真実を話す会議にしたいが、虚飾と欺瞞に満ちた会議でうんざりだ。
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成長と充実感のある仕事をしたいが、疲れとストレスだけが残る。
<<ここから、ロバート・フリッツ・コンサルティングのwebより引用>>
真実を引き出し、人と組織のパフォーマンスを最大化させる画期的な対話
現在多くの企業で導入しているコーチングや1on1などではどうして足りないのでしょうか。
コーチングで部下の考えを聞いたり、1on1で親身に相談に乗ることにはもちろん意味があります。
しかし普通の会話の延長で行う対話や指導では、
どうしても上司が自分の考えを説いて聞かせたり、下手をすれば叱責したりしてしまいます。
その結果、現実を客観的に理解して学んで前に進むことが難しくなってしまうのです。
では相手の話に積極的に耳を傾ける傾聴アプローチではどうでしょうか。
傾聴するテクニックは、一方的に助言したり指導したりするのではなく、
相手を理解し、相手に考えさせようとする効果があります。
しかし傾聴する上司自身が問題解決を焦ったり情に流されたりしてしまいがちです。
MMOTでは、解決しようとする前に現実を分析する、現実を分析する前に現実を認知する、
といった単純明快な規律を学び、習得し、適用することができます。
従来の対話や指導方法の欠点を補うばかりか、
真実の発見と活用を短時間で効果的に行えるのがMMOTのテクニックなのです。
MMOTは、部下やメンバーの育成と活用のために今すぐに使える方法です。
この方法を使うのに特別な才能や大きな投資は必要ありません。
やり方を知り、実際にやって、試してみてください。
必ず成果が上がります。日々の仕事の中からお互いに学習して
成長していくことほど確かな方法はありません。少しずつでいいのです。
今あなたが期待していることと、実際に成果が上がっていること、
上がっていないことを比べてみてください。
なぜ期待と実際の間に差が生まれているのでしょうか。
そして何があったら期待に見合う成果を上げられるのでしょうか。
MMOT(Managerial Moment Of Truth)は誰でも学べる単純明快な方法です。
学んで活用することによって大きなメリットが生まれます。
まずお互いが現実を見て、本物の学びを得ることです。
本物の学びを得られれば、そこから改善の可能性が生まれます。
少しでも改善が生まれれば、それが強い信頼関係につながり、
さらなる成長のための土台が生まれます。
また、MMOTはただの業績改善の方法ではありません。
人と組織が大きな成長を遂げるためのチャンスを見つけ出すこともできます。
そのチャンスとは、予期せぬ成功です。
思いがけず何かがうまく行ったときのことを思い出してください。
たいていの人は「よかった」と胸を撫で下ろし、
あるいは祝杯をあげ、次の仕事に向かってしまいます。
自分たちの成功から学ぶ習慣を持っている人たちは稀です。
MMOTでは、期待を実際が上回ったとき、その成功を観察し、
分析し、理解して今後に活かすことができます。
<<ここまで、ロバート・フリッツ・コンサルティングのwebより引用>>
プログラム内容
1. なぜ真実が最強のビジネスを造るのか
2. MMOTの定義と基本原則
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事実の確認、決定の明確化、コミュニケーションの透明性
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実際のビジネスケースでのMMOTの応用例
3. ロールプレイとグループディスカッション
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MMOTを使用したシナリオベースのロールプレイ
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グループに分かれてのディスカッションとフィードバック
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実際の職場でのMMOT活用
4. 実践演習
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個別・チームでのケーススタディ分析
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MMOTフレームワーク
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フィードバックセッション
5. 次のステップ
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トレーニングの総括と主要な学びのポイントの確認
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MMOTを日常業務に組み込むためのアクションプラン策定
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Q&Aセッション
開催概要
・日 時: 2024年11月2日(土)10:00〜17:00 (6時間)
・会場: 大阪産業創造館
・参加費:10,000円
講師: MMOT認定トレーナー 森伊知郎 堀北祐司
トレーナー紹介
森 伊知郎
福岡県田川市出身。大手百貨店勤務時代は催事企画や事業戦略の策定、中小企業診断士資格取得後は商工会議所で経営指導、パートナーシップ創出による環境保全活動支援、プライベートではカンボジアでのボランティア活動を経て、現在は組織や個人対象に、創造プロセスと構造アプローチによる戦略策定支援、MMOTによるマネジメント支援を中心に活動。
堀北祐司
大手家電メーカーお客さま相談室の責任者を務め、 11年間で1万件を超えるクレームに関わる。 過酷な仕事の中、 途中、うつ病と診断されるが(約1年ほど通院)克服した経験を持つ。 以来、誰もが嫌がるクレーム対応という仕事を無理せず続ける仕組みを考察した結果、 これまで300を超えるエクササイズの中から ストレスとうまく付き合う方法を確立。 トレーニング開始後の20年以上、うつ病の再発には至っていない。 加えて、構造アプローチを学んだことにより、 うつ病から復活した経験について、解説ができるようになる。 組織や企業においても、個人のうつ病と同様の構造があることに注目し 構造コンサルタント、MMOT認定トレーナーとして 講演・研修などを通じて、企業のサポートを行っている。